劣化と衰退

ブルン。
ブルルン。
ブーン。
キキー。
おっと、いつもより多く猿を振り回しちゃった。
水面に映る自分の姿に小石を投げるのが大好きな恋の囚人、nimbus7942どぇ?っす。
突然だけど僕、人と何を喋ればいいのか、以前よりもわからなくなっちゃっているんだ。
その、わからな度合の上昇率が、すごい。
傾きが、すごいんだ。
傾きが。
だから、飲み会なんかいくと、だめ。
全然喋んない。
一度、僕のことを気にしてくれた先輩が、僕と勘違いして壁と喋ってたよ。
ごめん先輩!!。
霊が見える人みたいにしちゃって。
こないだなんか、僕のことを気にしてくれた先輩が、僕と勘違いして僕と喋ってたよ。
ごめん先輩!!。
そんな身分の低い人と喋らせちゃって。
まぁ、とにかく喋らなんだ。
こんなときって、皿にへばりついたレタスをフォークで取ろうと奮闘する時間ですら、かけがえのないものになるよね。
そう。
かけがえのないものといえば、Newtonの下にエロ本を忍ばせてレジに向かう行為。
いつだって、そんな気持ちを大切にしたいものだ。
さて。
もう、色々つらいので、おわりだ。
じゃあね!!。

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