「上流家庭とそうでない家庭の差とは、カルピスを混ぜるときにマドラーを用いるか、箸を用いるか」である。
また、この後混ぜたヤツの先っぽを舐めるかどうか、もその差分判定で考慮される点である。
この判定方法に対し、一部の熱狂的なファンによる「ポッキーを忘れるな」という声が一度挙げられたが、その詳細が「一部=一人」であることが判明、一人が一度だけ言ったということで、何も言われなかったものとして現在に至る。
上記の例のほか、上流家庭判定方法について、かなり有名な「カルピスの濃度配分が家庭水準に比例する」の件もある。
カルピス原液は、家庭水準をはかる上で、格好の指標材料となるのである。
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このカルピス濃度の家庭水準は小学校の頃に気が付きました。
友達の家のカルピスのおいしさに驚いて、うちって貧乏なの?と・・・。
もちろん、箸で混ぜてました。
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代々カルピスを混ぜ続けていた木の箸は、舐めるだけでその味を出すという。
そんな美味しんぼ的な情報は、ないか・・・。