もうほとぼりも冷めたと思うので、裸祭りについてだ。
実は今でも、何がそんなに話題になったのか、知らないのだが、とにかく全裸がマズイ、という話だろう。
何気にみんな内心思っていたのではないだろうか。
「メガネさえかけていれば、全裸じゃないのに・・・」
異論はあるだろうが、僕はそう思う。
ただ、メガネをかけているということによって、全裸が醸し出す何かがキレイに無くなる、ということではない。
むしろ、人によっては、その何かが増大しているような印象を受けるかもしれない。
ただ、とにかく全裸ではない、ということである。
このような考え方をすると、全裸というものをクリアするには、かなりの項目をチェックしなければならない。
例えばアクセサリをつけている人は、全裸ではない。
銀歯のある人は、半永久的に全裸にはなれないだろう。
髪を染めている人も無理かもしれない。
社会人はおのずと、全裸になれないようになっていくのである。
明日へ。
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人間の全裸は子供時代だけです。体毛がある時点でもう全裸ではないのです。
ところで、学生さんだったとはビックリです。職業:インテリ哲学者さんだと思ってましたから。
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>>人間の全裸は子供時代だけです。
>>体毛がある時点でもう全裸ではないのです
そう断言されると、そんな気もしてきます。
なんだか、脱皮したてで、甲羅が柔らかい蟹のことを思い出しました。