「おっと。そんなことしたら、俺のにゃーにゃが許さないぜ。」
こんなフレーズが沸きました。
幼い子が、猫のことを「あ、にゃーにゃだ?。」とかいうと、ほほえましいものがあります。
しかし、なぜ「にゃーにゃ」なのでしょうか?。
彼、彼女らは、あるとき認識しました。
「猫はにゃーん」っていうぞ・・・。
「猫はにゃーん」っていうわ・・・。
こうして、猫と遭遇したのち、すぐに「萌え」の意識が植え付けられるのです!!。
カッコや句読点の位置って、重要ですよね。
とにかく、
猫は「にゃーん」と鳴くことを知っているがため、
「にゃーん」というやつ→「にゃーにゃ」となったらしい。
でも、僕が疑問に思うのは、なぜ「にゃー、にゃ」と呼ばれ、「にゃ、にゃー」とは呼ばれなかったか、という点です。
とりあえず分からないので、発音してみたらひらめきました。
ポイントなのは、抑揚です。
ちょっと、口に出していってほしいのですが(恥ずかしかったら、耳をふさいで、近くの人に聞いてもらうとか、録音もよし)、なんだか2回目のにゃーの方が強く発音してしまいせんか?。
そして、そのせいか、なんだか何か、迫力あるものが登場しそうな感じに。
そう、「にゃにゃー」は、ちょっとアクシデントというか、脅威というか、そんなものを感じさせるものなのです。
子供たちが猫に脅威を感じてきたならば、おそらく猫のことを「にゃにゃー」と呼び、身構えるはずなのです。
よって、子供たちが猫を「にゃーにゃ」と呼ぶことは、猫を脅威と感じていないことを示しているのです。
猫よ。
「にゃにゃーだ!!、逃げろ!!。」と呼ばれるまで、がんばれ。
もしくは、
「猫だ!!、逃げろ!!。」と呼ばれるまで、がんばれ。
もしくは、
「イエネコだ!!、逃げろ!!。」と呼ばれるまで、がんばれ。
それにしても、冒頭「俺のにゃーにゃ」が依然として解決しないのです。
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動物の鳴き声そのままで呼ぶケースって結構ありますね。
イヌ:ワンワン
ウシ:モーモー
ニワトリ:コッコ
ネコ:ニャーニャー
ねこひ○し:ニャー!
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ネコは「シャー!」とも言います。「シャーシャ」と呼んでもいいかと思います。ロシア人みたいですね。
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>>カルス
最近の猫ひろしは、スタジオへの目配せが多いので、心配です。
>>ダミアン
となると、猫が子供にとって脅威となったときは「シャシャー」となり、明らかに毒牙を持っている生物となりますね。
ちなみに、我が家では「ファー」と表現されるので、ロシア人ではなく柔軟剤となります。
でも、確かに「シャー」とも聞こえるな・・・。