昨日からの続き
【あらすじ】
人は、本を読むとき、登場人物に何かしらのイメージを投影してしまうらしい。
それは一体何なのかを考えてみる。
ぶっちゃけ、そのイメージとは、幼いころの母親、父親像とか、そんなんです、たぶん。
まぁ、後は好きなコとか、グラビアアイドルとか、最近よく目の合うクラスの人気者、藤本くんとか。
そして、いろいろな経験から生み出された理想の男性、白馬の王子さま、同じく理想の女性、純真無垢な少女ですわ。
だから、映画を見て「原作のイメージとぴったりだった!!」というのは、「私の理想の男性とぴったりだった!!」ということになり、
あなたの、白馬の王子様はキムタクであり、オダジョーとなります。
現存してよかったネ。
白馬の王子様。
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結論が当たり前かつテキトーで申しわけないが、
本を読むというのは、自分の内側の一片を読むことに他ならないのかもしれない。
ちなみに。
僕が本を読んでいるときの登場人物の声は、男であろうが女であろうが、全部僕っぽい。
「っぽい」がつくのは、本を読んでいるとき、そんなことは気にしていないからである。
「本を読んでいるときの登場人物の声を録音できる装置」があったら。
…この設定って、結構いぢれる内容ではないかと思うが、どうか。
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んんー?分からなくなった。
登場人物に何かのイメージを投影するって、みんなよくやるのかな。
そもそもここでいうイメージというのは、自分が知っている既存の人物か何か(たとえば芸能人?)、であると解釈したけどOK?
だとしたら俺は全く無いんだ。
登場人物のイメージって、本の描写から形成されるものだと思うのだけど、どうか。
なんか的外れなこと行ってたらスマヌ。
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OK.全てを把握した。
前の記事を、キッチンタオルに気をとられて、キッチリ読んでなかったのがマズかった。
あと、あらすじが誤解を招くね。
確かに異性というのは、読み手側からみたら無い部分だ。
だけどそれが自分の理想像かというとそうでもない気がする。
んー、つまりあれだ。
ちょっとそこの喫茶店までおいで。
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自分の書いた文章が、人の解釈の対象になるってのは、なんともハズいなー。
ちなみに誤解の部分だけは、僕の思い通り。
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いくら待っても喫茶店に来ないので、ハニートーストたいらげて帰りました。
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「たいらげる」って、久しぶりに見た。