この間のカレー屋さんでは、つじあやのと双子なんじゃないかと思うくらいそっくりのメガネをかけた、店員さんがいた。
ちなみに三つ子の可能性もあり。
とはいえ別に盛り上がらないので、そこではものすごくめずらしそうに水を何杯も飲んでみた。
お客さん、店員さんは気付いてくれただろうか。
僕は盛り上がらなかったね。
だが、その意図は他にもある。
僕にとっては、店を出て全て終わりだが、お客さんや店員さんの誰かが「あそこの席のめがね、めちゃくちゃ水をめずらしそうに飲んでなかった?。」
というように気にしていたのであれば、意図を汲んでくれたと言える。
願わばその後、
・貯水率
・海で遭難
・乾季
・ジャミラ
などの話に派生するとすてきだ。
それにしても福神漬け。
だいぶ最近にも書いた気がするけど、どうもカレーにヤツは合わないと思う。
でも、かなりのところでは、カレーの隣にしたり顔で鎮座している。
あぁ・・・。
特に!!。
特に、カレーとちょっと混ざっちゃってるヤツもいたりする!!。
ゆ、許さないんだから!!。
ちょっとかわいく言ってみた。
とにかく、カレーと福神漬けの関係をみなさんも見直してほしいのである。
そうしないと、今回のブログの感嘆符たちがかわいそうだ。
ということで、そこのカレー屋さんでも、おしゃれ小皿に福神漬けを付けてくれたのだが、ノータッチ。
最近のザ・たっちも、ノーたっちにならないように気をつけること。
もうそろそろ、三男を登場させるべきだ。
いたらね。
月: 2007年2月
無脊椎の節操
浮気をしていたのが、ばれた。
愛人と歩いているところを、ひろ子に見られたのだ。
ひろ子の目の色が変わった。
攻撃色の赤に。
流行は、春のように。
ほえーん。
ぶふっ。
出た。
「ほえーん」。
「ほえーん」は僕がなんとなく「ふーん」と思ったときに口から出る、ジャスミンの香りのようなもの。
ちなみに「ぶふっ」は犬がよく言う。
今日、当ブログが表示される検索ワードを見ていたら「ロビンと100人の友達」が複数でした。
数は多くないけど、何かのメディアで取り上げられたのかな?。
前回のロビン話で、ガチャガチャを買うとかいうことを書きました。
吉祥寺には2箇所ほどロビンスポットがありまして、僕はよくゲーセンで1000円をくずして100円で何かゲームをし、その後ヴィレッジヴァンガードで3ガチャガチャします(300×3=900円!!)。
まぁ、何が言いたいかというと、この時、僕には本を買うかガチャガチャするかの葛藤があるわけ。
900円あれば、文庫本が2冊買える可能性があるのだ。
(ときどき、900円台という、度肝を抜く文庫が平積みされているけど)
そんな葛藤。
ロビンの勝ちなわけだこれが。
だって。
だって、友達が増えなくちゃ、不憫じゃあないか。
ロビンがフビン。
もう一度言う。
ロビンがフビン。
ちょっとアクセサリをつけてみる。
教師ろびんふびん物語(ちょっと早めに、流れるように言う)。
またひとつ、永遠に検索されない言葉を作ってしまった。
・・・
姉は、「ロビンはもうすぐ来る。いや、もう来ている。」と言っていました。
どんな風にだ?。
平行線
スーパーマリオブラザーズの5-3面。
遊んでいてその面に到達すると、僕は何故か「あかずきん」を思い出す。
単に言葉だけなのか、絵本なんかにあったかもしれない画像なのか。
そんなことも残念ながら分からないのだが、とにかく何故か思い出す。
たぶん思い出せないどこかの時代に、5-3面とあかずきんを結ぶイベントがあったはずなのである。
一見、全く交わりないもんね・・・。
しかし、イベントが確認できない。
僕にとって、この2つの無関係な事柄がぽかんと脳裏に浮かび上がってくるのは、錯綜である。
こんなことで混乱するのは気持ち悪くなるし、
「5-3とあかずきん」の関係を聞かれる人も気持ち悪くなるはずだ。
・・・。
どう?。
斜矯正
担当が「もう25歳になっちゃった・・・。」と嘆いていれば、
「まだ、生後25周年じゃない!!。」と言う。
担当が捕まえたカミキリムシがキーキー言うのを聞けば、
「口を触るクセって、心理学的に何か意味があるんじゃないかしら・・・」と思う。
机に置いてあった自分のノートに「ワイングラスヶ淵」という謎のワードが書かれていると、
「私にはちょっと早いかな・・・。」と言う。
知らない和室に招待されたときは、
まず鴨居が自分の体重に耐えうるかを確認する。
担当が「地獄のハエたたき」というと、
テニスが好きだったことを語りだす。
・・・と。
206号室の綾瀬さん。
だいぶ良くなってきたじゃないの。
打ち上がる大三角形
「花火ほど贅沢で、もったいないものは無い。」
1950年代を代表する俳人、片山秋落は花火を見るたびに、周りの人に語ったという。
「花火は球体だから、どんな方向から見ても同様にすばらしい眺めを見せてくれているはずなんだ。しかし、我々は一方向でしか認知できない。」
みんなだって、花火が球体であることはわかっているし、頭の中で想像できるはずですよ、と慰める弟子に対して、
「触覚では球体を感じ、愛でることができるのに、視覚ではそれほどのものは感じないのだよ・・・」
と返したそうだ。
片山秋落とその周りの人、その弟子が、今から5分前くらいに創造された人物らだとしても、花火を見てそんな風に感じる人は多いのではないでしょうか?。
いや、多くはないネ・・・。
でも、前よりは増えてるかも。
何せ、「何か変な形の」花火が上げられてきているからね。
こいつは全方向対応というわけにはいかないわけで。
そしてその結果か。
はたまた開発途上なのだろうか。
明らかに他の花火とは違うのに、何の形なのかが分からないことが結構多い。
盛り上がっているときに割り込まれると、ちょっと「???」となります。
「はいー何か「つづみ」状のもの来たー!!・・・・・・???」
この、見る場所によって形が変わってしまう花火は、一体何なのでしょうか。
今、秋落さんがうろついているのを発見したので聞いてみましょう。
「あぁ、あれは、あれですよ。先人に習えばいいんですよ。」
というと?。
「はるか昔、人々は何も無い星空にてんびんとか、みずがめとかを描きました。それをやればいいんです。」
なるほど、見ている人が思い通りに想像していけばいい、と。
「この間、そういう花火が上がりましたが、私はゴルフバッグを想像しました。妻は自動食器洗い機だったようです。」
えーさもしい!!。
「まぁ、人間そんなものですよエヘヘ。」
そんなもんかな?。
じゃあ、僕は・・・。
くるみわり
推理小説はあまり知らないのですが、殺人で完全犯罪を目指すには「正当防衛」とか「不慮の事故」を装うのがいいような気がします。
真っ向から密室、揺るがないアリバイを用意するような場合に比べて、「嘘をつく回数」が少なくて済みそうだ。
ただ、動機がまるわかりの場合は逆効果かもしれませんが。
何かの本で、山道を毎日通る保険味の効いた旦那に、ビタミン剤と称して下剤を渡し続ける妻の話があった。
もちろんフィクションだけど、妻が毎日17時ごろに思うことは
・旦那下剤飲む
↓
・山道
↓
・腹中決壊
↓
・家路を急ぐ
↓
・どーん!!
ということらしい。
で、だいぶ読者は色々とツッコみたくなる。
そんなツッコミのひとつに、「下剤を渡す回数」があると思う。
(他のは忘れないようにメモっておいて、財布に入れておいて。)
もちろん毎日下剤だと旦那も気付く(or下剤に強くなる)ので、せいぜい一週間に一回がいいところなのではないか?。
ロト6である。
旦那は一週間に一回、キャリーオーバーしていたものが0になるわけだ。
さて。
なぜこんな話になったのか。
先ほど、「Yシャツのボタンをとめてあげるフリをして、のどぼとけを砕く」という不慮の事故風完全犯罪を思いついた。
「おまえなんか、いつでも完全犯罪でやっつけられるんだぞ!!」という思いを心の拠りどころにして、社会を生きてゆけ。
追記
のどぼとけを砕かれるとどうなるか、実は知りません。
命どうこうも大切だけど、まずはだいぶ痛そうです・・・。
それにしてものどぼとけって、りんごというよりは、くるみだよな・・・。
アダムス家族
ぞうさん ぞうさん
お鼻が 長いのね
そうよ
かあさんも 長いのよ
言わずと知れた「ぞうさん」の歌である。
ちゃんと調べてないけど。
「おてて つないで のみちを ゆけば・・・」の曲名が「くつがなる」であるというような、ちょっとした意外性は「ぞうさん」にはないはず。
この歌詞で曲名が「鼻」だったら、このブログ2回目の「鼻」話となるし、「ひなたぼっこ」だったら幼児に背景を考えさせすぎである。
ともかく「ぞうさん」。
何故かあさんを2番目に引き合いに出すのかがちょっと謎だ。
動物園。
ゾウのコーナーで母親が顔を隠しながら子どもに聞かせると、ちょっとしたトラウマメーカーとなるのではないだろうか?。
「そうよ。かあさんも、実はね・・・。」という感じ。
また、「ぞうさん」のところを「とうさん」にしてみよう。
とうさん とうさん
お鼻が 長いのね
そうよ
かあさんも 長いのよ
いきなりホラー感アップである。
父さん天狗。
母さん魔女。
ぼくnimbus7942。
生きざまワンセンテンス
ガブリンチョ!!。
身長は四捨五入した値を公式に採用してほしいグループに属しているnimbus7942で?すっ。
最近、こんな感じの内容が増えてきたって事は、だいぶ疲れているって事なのね。
経験あるかも知れないけど、疲れているときって些細なことにムカッとしちゃうよね。
あれー?。
さっきまでネタがあったのに、忘れちゃった☆。
むしろ、今は厳かな雰囲気さえ感じるよ?。
ということで考えてみたいと思う。
どのようにして、この回の終わりを「シベリア超特急の切符、あるで・・・。」でしめるか。
先ほどまで考えていた流れとしては、
・どうしようもないことを挙げ、それがなんとなく気に入らないとする。
・最後に挙げたものをする人に対して、例の言葉を言う。
というもの。
こたつに、断ることなく冷たい足を入れ、しかもこちらの足に押し付けてくる人
↓
ゆるさん。シベリア超特急の切符、あるで・・・。
みたいな感じ。
でも、何かが。
何かが違う。
何がいいんだろう・・・。
a)
「乗られている方に、お医者様はおられませんか!?。」
「私は医者です。どうされましたか?。」
↓
「シベリア超特急の切符、あるで・・・。」
医者「それはそれは」ってなるといい。
b)
東京ドーム前
↓
「シベリア超特急の切符、あるで・・・。」
こんなところで売られていたのか・・・。
なんとなく合点がいく。
c)
電柱のバイアグラ広告の下
↓
「シベリア超特急の切符、あるで・・・。」
一本の電柱に広がる、ハイ&ロウ。
と書いていて、わかった。
何が違うのかがわかった。
「シベリア超特急の切符、あるで・・・。」自体だ。
いいやつ。
A「おーい。TVで和田アキ子のものまねやってるよ。」
B「うーん。和田アキ子のものまねができるっていうのは、数字で言うところの0だからなぁ。」
A「え、どういうこと?」
B「はっきり言って、和田アキ子のものまねができない人はいないと思うよ。」
A「まぁ、確かによくやられるよね」
B「だから、和田アキ子のものまねをしました、ということは、何もしませんでした、とも言えるんだ。」
A「なんだか飛躍したなー。」
B「でも、かなり基礎的なものまねだよね。そう思わない?。」
A「でも、だからこそウマいヘタはあると思うな。素人に対して、TVとかでやる人なんかはやっぱり手練だよね。」
B「んなこたないよ。もうやりつくされて、みんな一緒。芸とすら言えないよ。」
A「はのころは!!」
B「うわっ、いきなり和田アキ子が目の前に来たかと思っちゃうじゃないか!!。」
A「アッコに?!!」
B「うわっ、似すぎて、思わずおまかせ?って言っちゃうよ!!」
A「ね?。ウマいヘタあるでしょ?」
B「うわっ、アキ子のAかと思っちゃったよ?!!」