誤差への自動調節

友達「俺、すげーこと知っちゃったよ。」
7942「えっ、なに?。」
友達「高速道路にETCっていう、お金を自動で払ってくれる装置あるじゃん?。あれ、安全に通過できる確率、五分らしいぜ?。」
7942「まじ?!?。」
友達「ウルトラマンセブンっているじゃん?。あいつの必殺技、アイスラッガーって、アイ・スラッガーじゃなくてアイス・ラッガーなんだって!!。」
7942「じょうだん?!!。」
友達「野球選手に伊淵っているじゃん?。あいつの球種って、カーブとフォークとシュールなんだって!!。」
7942「うそ?!?。」
翌日、地球の新聞には高速道路にあふれたオープンカーが載せられた。料金所付近は鉄片と血にあふれていた。
「白昼の惨劇。なぜ?、ETCのバーが上がる確率が五分!?」
同じく地球のスポーツ新聞では伊淵がノーヒットノーランを達成したことが載せられた。
監督「今日の伊淵はシュールのキレが違った。よく落ちていたよ。」

「誤差への自動調節」への4件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    そしてその友達の正体が、
    [太字]モロボシ・ダン[/太字]。

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    行間を読む。
    あなたの考え方、いい感じでひねくれてきましたね。

  3. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    0時を過ぎたあたりから見えるらしいな、ピクミン。

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