僕が選ぶ衣類は、基本的に「濃い緑」のモノになってしまいます。
ズボン、上着、コート、帽子・・・。
目立たない。特に森で目立たない。
いや、すごく目立つ。都会という名のジャングルではすごく目立つ。
全身緑状態のときに会った友達は僕を見るなり、簡単に言うと「へんだよ」とアドバイスしてくれた。
とにかく、「てきとーに着ても、変なことにはならないだろう」という色と僕は考えているわけですが、確かに全身、色を統一した服でうろついては精神的に病んでいると思われそう。
色ってなかなか大切なものです。
色といって僕が思い出すのは小学生の頃の出来事。
クラスではちょっとした「色占い」みたいなものが流行していました。
好きな色で性格や精神状態を当てるというもの。
冒頭に挙げたように服の色はおとなしめが好きですが、色自体としてはまず嫌いな色はありません。
ただ、群を抜いて「緑と黄色とピンク」が好き。そしてそれは小学生のときも同じ。
好きな色を聞かれた僕は「黄色」と答えました。
すると、その霊験あらたかな女子生徒はこう言いました。
「あー。nimbus君は欲求不満だね。」
・・・「小学生が小学生に向かって欲求不満って・・・」
僕はそう言われてどうしたらよいのか分かりません。
けど、欲求不満という言葉が何とも意味深に感じます。
このとき、僕は大人の階段をのぼり始めたといっても過言じゃあありません。
そんなわけで、色でどれほどそういうことが分かるのか知りませんが、皆さんとりあえず全身黄色は止めておきましょう。全身からにじみ出るオーラで、周りの人の仕事効率が急激に低下します。
ちなみに、僕のような全身緑の心のうちは何なのか、すでに分かってます。
「グリーンジャイアントになりたい」だね。
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うーん、友達にも緑の服を愛用している奴は少ないな。
ガチャピンくらいか。
俺は月並みだけど、黒、白が好き。
そんな俺の幼少時代。
心のうちは、
「はやくパトカーになりたい」。
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黒、白だけでパトカーを望むのは、いかがだろうか?。
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幼い頃の幻想さ。
笑って許しってやっておくれ。
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うん。
許すっよ。
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なるほど。
この巧妙なトラップにまんまと引っかかったって訳だ。
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紅だな
わりと病んでたかも
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紅か・・・。
このコメントのせいで、用意していたネタのひとつが使えなくなったよ!!。
で、紅と赤って、どう違うの?。
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ネタ潰してごめん
紅は赤より濃い気がするけど…
実は朱までいかないあんな色じゃない?
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だいぶテキトーな解釈と見た!!。