母親を連れて買い物に出たのだが、車の助手席に乗っている女性が誰なのか、分からなくなった。
いや、女性なのだろうか?。
かろうじて、ヒトという概念は損なわれていないようだ。
そのヒトは親しげに「今日の夕飯は何にしようか?」と私に話しかけた。
最近、どうも調子がおかしい。
さっき、何故自分の母親をうまく認識できなかったのだろう。
もちろん、すぐに「ヒト」は「母親」の全てを取り戻し、完璧な「母親」となった。
新聞などを読んでいると、ふと、読み慣れたはずの漢字が分からない。
いや、分からないというよりも「お前、そんな形だったっけ?」という気持ちになる。
人間というものはモノを捉えようとするとき、その部品に加えて、その全体像も把握するらしい。
だから、パーツは同じでも場所が違えば違うものとして認識することができる。
しかし今、私の中では全体を構成していた部品たちの自己主張が強くなってきたようだ。
芸術に携わる仕事ならば有益だったかもしれない。
だが、字を書くことが仕事の私にとって、原稿の文字達が躍りだすような現状は耐え難いのだ。
7942「って、お向かいの鈴木さんが言ってたよ。」
母「まぁ、怖いわねぇ。」
7942「あ、あれ?。ど、ドナタデスカ?」
母「よしちょっと鈴木呼んでこい」
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最近小2の漢字が書けなくて、馬鹿にされてます(T_T)
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それは、今回の話に通じるものなのか学力低下なのか。
あきひと氏の場合、「馬鹿にされてる」ってのは、結構すごいことなのでは。
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最近はnimbus氏が変な帽子(失敬)を被ってないと、nimbus氏と認識できない体になりましたとさ。
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呼んだー?
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7942は相変わらず、アレを装備なさっているのね(^^)
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アレは僕のアイデンティティです。
プロフィールの絵にも描いてあるでしょ?。
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>>鈴木
「案外ちゃんとしてるやん」