たぶん遺伝子組換え

月並みな内容で申し訳ありませんが昨日、Newマリオブラザーズを買いました。
どんなに周りの人が急がしそうでも、自分が忙しくても、やっているマリオの面白さは変わらない。女心でも秋の空でもないわけです。
最近、ニンテンドーDSはすごく売れているようです。頭をやわらかくしたい人が買っていく様。
ところでこのDS。ソフトを入れる場所が2つあります。一つはDS用、もう一つはゲームボーイアドバンス用。
今、何に気づいたかというと、僕のDSには今、Newマリオブラザーズと一世を風靡したスーパーマリオブラザーズの2つが入れられています。新旧のマリオたちが、この一台に!!。このDS、さいきょう。
そんな中、DS版をやっていたら、Newなマリオたちが吸い込まれるように穴に落ちるステージに遭遇。残りの10数体のマリオたちに不安の表情が。
気分転換に旧マリオを久しぶりにやってみた。
少し聴くだけで思い出す音楽。軽快に歩き出すドット絵マリオ。しかし、ボタンを間違えたため、クリボー(一番最初の敵。踏むと倒せる)に渾身の体当たりをかますマリオ。マリオはなんともいえないポーズで舞台を退いた。
僕は新旧共にマリオを痛めつけることしかできないわけです。
なんか思ったんですが、マリオ作品にとって、何でこんなに「キノコ」に対する情熱があるんでしょうか?。
この時点で、あまりに多くのメディアに比喩られたであろうキノコ情熱。
僕がわかるのは、お吸い物や鍋以外で、キノコが偉大であることがマリオで思い知らされるという点だけです。