ゆず

「大黒摩季、CG説」みたいのが囁かれたことがありました。
本当は存在しない人なんだとか、複数いるとか。
真実は。
それは、大黒摩季ではありませんでした。
「ゆず」でした。
昨今、駅前にてエチゼンクラゲなみに大量発生中。
さわやかな春風とともにアコギが聞こえたら要注意。
黄色い歌声がコンニチワだ。
おそらく「ゆず」は徒党を組み、主要都市を占拠するつもりだ。
戦略性が問われるため、当然「ゆず社会」は「たて社会」である。
高度なヒエラルキーが存在していると考えられる(ゆず一家)。
一番上は「うたいびと ゆず」だな。
かなり根底は「出荷前」。
大部分を占める底部は保護対象となり、「芽ばえ」だ。
「ゆず群」の見分け方は簡単だ。
長い長い下り坂を自転車でくだるとき、ブレーキを握り締めてる奴だ。
ゆっくりくだる奴はもちろん、テンションがあがる奴も怪しい。
そしてみんなそろって頑固なはず。
「電車で降りる客の流れに異常に逆らう」
「アイスはバニラのみ」
「冬でも半ズボン」
「&」を書くとき紙のほうを動かす
「混んだ電車内で、キャッツアイの予告カードなみに折られた新聞を意
地でも読む」
・・・
融通がきかないのでした。

紹介

薄汚れた三期生の諸君!!。
見に来た人がコメント置いていってくれましたよ。
これで2回目くらいですよ。
ん?。blog-rankingで紹介?。
あまたあるブログの中で、一瞬でも紹介されることがあるんだねー。
知り合いしか見ないとか思って油断してないか!?。僕!!。
みんなも気をつけろー。Ozekiはとりあえず服を着なさいねー。
閑話休題。
びっくりしました。
何がびっくりしたかって、今やってた「ナルニア王国物語・第一章」のCM。
最近の映画CMによくある、お客さんのインタビューで構成されてる感じの。
「すごかった?」
「絶対ナルニア!!」
とかいう、お客さんの生の声。そして、「絶賛上映中!!」みたいなあとに、
「第二章製作決定!!」
え?っ!!。いままで二章作るかどうか、決めてなかったの?!?
興行利益あがらなかったら、
「ナルニア王国物語第二章・二つの塔」か、
「ナルニア王国物語第二章・ライオンと松島トモ子」が
製作されていた、と見たね。
両方ともある程度内容が知られているため、より力量が試されます。
とか書いている間に、なんと2回も「耳をすませば」のCMが!!。
なんとも言えない心もちになる。
日本テレビはそんなに僕に見せたいか!!
見たいけど見たくない!!
オリビア!!、動物だけでなく、僕の心も守ってくれい!!。

平成のかわぐちひろし

「日本の未知生物案内」という本を買った。
オカルト(バカ含む)が好きだから買ったんだけど、まぁバカおもろい。
しかし!!。バカだといっているが2%くらいは本当にいるかも・・・って考えてしまう。
気付け!!。日本の若者よ!!。この日本にはその筋のプロ(どの筋だ)でも知らないようなUMAがこの日本には「うようよ」いるようだ。
たとえば「チュッシー」!!。日光中禅寺湖のUMAだ!!。
プロ(僕)でも文献でしか知らなかったが、「日本の未知生物案内」では奇怪なポケモンみたいなイラストとともに紹介されている。
誰か見たなら言えよなー。
しかし、何よりネーミング。
口に出して言いたい日本語の筆頭に挙がるだろう。
また、日光はコレを見逃さない手は無い!!
「見ざる言わざるチュッシー聞かざる」とか、いい!!。
「聞かざる」の、「俺より前かよ?」という声が聞こえてきそうだ!!。
そのほかにも、いろんなUMAが「俺、芸大に入ったのに、こんなイラストか・・・。」という妙なイメージを沸かせるイラストとともに掲載されているぞ!!。UMA、ばかばかしいと侮るなかれ。
僕なんか、今日丸の内線で人間に化けた雌雄同体UMA発見したからね。

はなみず

今日、僕の鼻において小規模噴火が確認された。
もちろん、花粉症のことを言ってます。
それは例年のことなんだけど、今年はなんか違う。
くしゃみ時のあらゆる液のほとばしり方が違う。
コレでもかというくらいほとばしりまくっている。
ティッシュをあてなければ、もはや不特定多数に対する攻撃だ。
鼻水も半端でない量、粘度低し。
-「日本名水100選の源泉です」
「それはさすがに言い過ぎとちゃう?」
-「大きく分けると、いわば調味料です」
「それはさすがに汚いんちゃう?」
-「最近くしゃみを、んって我慢する人多いです」
「あれはさすがに違うところで何か出てるんとちゃう?」
-「黄色い鼻水は、脳みそがもれてる証拠です」
「くしゃみを、んって我慢したせいやね」
くしゃみを、んって我慢するの、ダメ、ゼッタイ。

おおあめ

大雨に見舞われた人たちで満たされた電車内は、
いつも以上にみんながよそよそしい。
たぶん、パーソナルゾーンとか言うのに加えて雨に濡れた服がそうさせるのだろう。
半なまのホットケーキを食べたせいか、体調の悪い僕はいつものように
車窓から外を眺めて、何か考えて気を紛らわせようとしていた。
そして気づいたね。
「ナントカとんちんかん」という漫画が昔あった。
その作者はたしか「えんどこいち」だった。
たぶん本名は「エンドウコウイチ」だ!!。
おそらく多くの地球人が気づいていないと思うので記した。

ぴんこもち

「雨の日って、傘とかめんどくさいよねー」
「そうそう、おじさんがぴんこ持ちしててさー」
「あれってやだよねー・・・。ん?。ぴんこ持ち??」
傘を水平に持って、通行人、特に背後の人にプレッシャーをかける人々がいる。
かねてより、僕はあの持ち方が「ぴんこ持ち」であり、それなりの市民権を得ているものだと思っていた。
マイナリティー、マイナリティー。
検索にも引っかからないみたい。
そして下ネタライクだ。
けど、あの迷惑な持ち方には何かしら、マイナスの名前が必要だ。
侍持ち?
カッコよさげな上に漢字が似ているよ!!
後ろつつき?
妖怪っぽくていいかも。
よこしっぽ?
萌え?!!。最近困ったら萌え?って言うことにしているよ!!
うーん。特に階段でやられたときのプレッシャー感が出てないなー。
と、いうことで決定。
「アゴつつき、ぴんこ持ち」だ!!
おじさんたちには、「後ろ指さされ組」に似ているがすごいマイナスイメージを沸かすこの称号に、びびりまくるに違いない。
来年JRのポスターは決まりました。泉さん、予定空けておいて下さい。

映画紹介

君たちは映画界に燦然と輝く傑作「メリーポピンズ」を見たか?。
そして、全身を楽器で武装し登場する男を!!。
「キン肉マン2世の正義超人だよ」と言われれば信じてしまうくらい、
楽しさ炸裂な男だ。
電車の中でこの男を思いだすと3分くらいつぶれる。
今日の僕が持ってた、24時間の内、3分間は彼と踊りまくった時間だ。
とりあえず見とこう!!。