酸味の五月

このあいだ食べた酢豚は、覇気が感じられなかった。
酢豚としては、あまりに酸味がぬるいのだ。
もう、「ぬる豚」だった。
「お前のそういうところが、ぬる豚だって言うんだよ!!。」
・・・なかなか貫通力あるなぁ。
とにかく「豚のケチャップ煮」とかにしておけば、このようにブログなんぞにかかれずに済むのだ。
それにしても酸味の少ない酢豚は、ざんねんだった。
酢豚を欲する人の95%(5%はパイナップル)は、あの酸味を欲しているのだ。
店側も考えて酢を入れてほしい。
困ったものだ。