マスカット

ときどき行くバーでは、必ず注文するのは、なんかマスカットのなんかである。
ジュースのように甘く、酒を感じさせないそれは、夕焼けのような色合いのカウンターに、妙に合う。

僕は昔からマスカット味のものが好きで、まあほぼラムネなのだが、ではそれが本当にマスカットの味なのかはアヤシイものなのだが、とにかくあの好きなのだった。
でも、いまラムネを挙げたように、実は本物はそれほど好きじゃない。

マスカットは皮をむくのが面倒くさいし、そもそも結構高い。
ちょっと名前の語感も好きじゃない。

そのなりは、ちょっとトライポフォビア感があるし、干したら僕の大嫌いな干しぶどうになる。

「マスカットは何個目からトライポフォビア感が出るのか」

ちょっと興味が出たが、それよりも今使っているedgeのタブがたくさん出ているのだが、そのタイトルがすべて「ポチョムキ」になっている。
先日、確かにポチョムキンに触れたが、その時調べた形跡が残っている、ということだろう。

「ポチョムキは何個目からトライポフォビア感が出るのか」

半濁音がある分、期待できそうである。

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