ワー

この間、確かドラゴンコンダクターという人がテレビで出ていた。
コンタクターだったかもしれない。
ともかく、ニュアンスは「ドラゴンと心が通じ、呼べる人」ということだろう。
昔よく聞いたUFOコンダクターもそんな感じだろう。

まあオカルト的なものが、ドラゴンになじみの薄い僕には感じられるわけだが、ふと気づいた。
ドラゴンコンダクターに対して、取材の日程とかしている番組のスタッフはドラゴンなのではないか、と。

この考えが正しいと考えるうえでとにかく難しいのが、やはり「ドラゴンコンダクターはドラゴンとしかコミュニケーションをとらないのか」という点だろう。
数学における逆が成り立つのか。

これが正しいのであれば、晴れてスタッフはドラゴンなわけだが、そんなはずないじゃないか。

ドラゴンでない、普通の人ともしゃべるだろうよ、と。
そういった、ひねくれた方もいるだろう。

ということで、ここはひとつ、彼彼女は「ワードラゴン」と仲良し、というみんなが幸せになれそうな案を採用したい。

彼彼女と話したり、日程の調整をしている人たちはワードラゴンなのだ。
これならドラゴンコンダクターとして、日常的な生活でもドラゴンを呼んでいるときも、ちゃんと仕事してる。

非常に助かることに、オカルトやファンタジーの世界では、「ワー」を接頭語?として使用すると、人の形をした、みたいな意味になるらしい。
艦これの軍艦の擬人化されたキャラクターにも「ワー大和」など、キン肉マンでは「ワー便器」ことベンキマンと、採用が可能になっている、たぶん。

ともあれ、今回言いたいことは、ぼくはうんこが頭に乗っているベンキマンよりも、蛇口がついているベンキマンのほうがよほど好きである、ということで、これ以前しゃべりましたっけ。

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