リンケージ、空腹。

恐ろしい事に、最近は夜ご飯しか食べない。
一日一食で済む計算になり、これは一種の病気か。
あるいは悟りがひらけたのか。
確か宗教法人法の何条かになかったか。
「食べ過ぎないこと」
「食べ過ぎない」を突き詰めると「無食」ということにでもなるのかも知れないが、それは光合成だとか、体内で他の生産能を持つ生物と共生関係にない我々ホモにとっては難しい事だ。
なんとなく意味ありげにホモサピエンスを表現してみたが、ともかく難しい。
そのうえ何か誰かに怒られそうな感じで恐れおののいているのだが、ともかく食わない。
しかも、あったらあったで食べてしまうので、悟りってるわけでもなさそうで、こうブログにでも書いて終わり、という小食さである。
ただ、これは意図している訳ではないが、自分の体に「空腹」というものを経験させたい、という妙な願望がある。
トマトは与える水を少なくすると甘みが増すというじゃないか。
甘みが増す、かどうかはともかく、一種の飢餓状態を経験すると何か体にいいことあるんじゃないか。
と、ここにきて「ほとんど食べてない」と話している最中で何なのだが、この「食べてない」という状態にはラムネのことは入っていない。
今、大量のラムネが僕のところにあり、それを毎日浴びるように食べていることを思い出した。
ラムネを食っている分には飢餓状態、じゃないよね・・・?。

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