遺跡にて。 その2

昨日からのつづき。
【あらすじ】
5月27日にディズニーシーに行ってきた。
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僕はある程度「インディ・ジョーンズ」の映画を見てきたが、特別に大ファンというわけではない。
しかし好きな「インディ・ジョーンズ」映画はあり、それはアジア系の少年が博士のパートナーとして登場するやつ。
なぜそれが好きなのかはよくわからないが、見たときにおいしいものを食べていたとか、そういった理由であろう。
シーでのアトラクションは、最近やった「インディ・ジョーンズ」映画、クリスタルスカルのやつがモデルになっているそう。
これも映画を見た事があるが、最近のものなのに昔の「インディ・ジョーンズ」っぽくて面白かった記憶がある。
確か映画でのクリスタルスカルは異星人のものだったが、一方でオーパーツと呼ばれる不思議アイテムにも、それがあったはずだ。
どちらにせよ、そんなものが数人乗りのジープ風乗り物で1時間数ローテーションの範囲で人の目に触れる。
週末アイドルならぬ週末オーパーツとはよく言ったもの。
僕は謝らねばならない。
誰もそんなこと言ってない。
まあ、人の心もオーパーツみたいなものだからね。
僕は謝らねばならない。
誰もそんなこと言って聞いて得しない。
この手の室内アトラクションではおなじみの、妙に暗い入り口と整列。
慣れてきていたが、がこんと目の前に現れたジープ様乗り物を目の当たりにしたときから、やはり不安が出てきた。
どれほど激しいアトラクションなのだろうか。
ただ一方で、乗り物が車を模したものであることに、僕は一筋の光明を見出してもいた。
僕はこの手の乗り物だけには、ある秘策を体得していたのである。
(答え:自分の中で、自分が運転している風に考える)
これ、いろんな人におすすめしているが、あまり評判ではない。
ジープは光一筋見えない暗闇を進み始めた。

遺跡にて。 その1

昨日からのつづき。
【あらすじ】
5月27日にディズニーシーに行ってきた。
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「レジェンド・オブ ・ミシカ」が終わると、湾にできていた人の輪は、デモの要件が万事解決したかのようにゆっくりとほどけていく。
正直なところ、僕は結構疲れている。
それは朝から立て続けに遊びまくっている、いわば当たり前で豪勢な疲れ。
そしてメタ発言としては、今日が7月の7日で七夕。
シーの事をもう1ヶ月分も書こうかという感じで、どれだけシーについて書いているのか。
長過ぎやしないか。
だが、1日分をあまり長くするのは好きではないし、シーを書くこと自体は全然悪い気分ではない。
ただ、一方で疲れている。
どちらにせよ、要所を省く訳にもいかない。
本日は「かめの水槽、大改造」というイベントがあったのだが、まだシーを書く事にする。
ショーを見終えたころ、ちょうど次のアトラクションのファイストパス時間が迫ってきたらしい。
そちらの方へ、とろとろ歩く。
大したものだ。
このシーという場所は景色や雰囲気が面白いものだから、疲れていながらも動ける。
なにか「まだまだぁ!!」「やられはせん!!」という気にさせる。
到着した場所は、本日午前中に素通りした遺跡風施設だった。
パンフレットには「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー」。
もう、完全に安全ベルトのやつである。

閑話休題 その3

昨日からのつづき。
【あらすじ】
5月27日にディズニーシーに行ってきた。
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「レジェンド・オブ ・ミシカ」は、一体どういった規模でこの人たちはショーをやるのか、と感嘆させるものである。
ギラギラしたシルバーアロワナが「みずのいし」で進化しました、という感じの豪華幻想動物客船と高い塔のミッキー。
華やか過ぎだ。
しかし一方で、それほどアグレッシブに動けない船、塔であることも否めない。
それを補助するのが、水上スキーヤー群である。
彼らは、その静的な船、塔に比べたらあまりに暴徒じみた速さで湾内を闊歩。
縦横無尽にシュプールを描きまくる。
どうにか合流したシー5段が教えてくれた。
あの軌跡でミッキーを書いているんだよ、と。
確かに、そう言われればそう見える。
しかし人だかりでよく見えない。
おそらく人だかりもそれがみたいのだから、仕方がない。
ここはひとつの「人だかり」という生き物の一部として、誰かがそれを見ていれば良い事にしよう。
唐突に、カイトが空を舞い始めた。
水上スキーには二人乗っており、搭乗者がそれを操作している。
水上スキーの速度が速いものだから、カイトは鰯の魚群のように翻る。
これまた動的に、このショーに華を添える。
シー5段がつぶやいた。
今日はフルバージョンだ、と。
何をほざいているのかと聞いてみると、風の強い日などはカイトを出す事ができないなど、様々な環境要因がショーには関わってくる。
そのため、それぞれに対応したバージョンがあるのだと。
ショーは綿密だ。
と、あるカイトが海上に落ちてしまった。
少なくとも、僕たちとその周りには、なんとなく「あっ、失敗しちゃった」感が漂う。
しかし一方で「結局、飛ばしたカイトは落として回収するほかないから、あれは計画内の出来事だ」と納得する雰囲気もある。
結局、あれが計画的なものだったのかはよくわからない。
ただ、そんなことに目を奪われてしまったのは、少々このショーに没頭できていなかったためであるため、その点が反省点。

閑話休題 その2

昨日からのつづき。
【あらすじ】
5月27日にディズニーシーに行ってきた。
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リドアイル前の湾で行われるそのショーは「レジェンド・オブ・ミシカ」というらしく、伝説上の動物を模した船が湾を巡ったりするものらしい。
より見える場所を案内するために、群衆の中を雨粒に決してうたれない羽虫のように進んでいったシー先生を見失って、ここアラビア建造物。
どちらかというと彼がミシカだよ。
というか、ミシカってなんだよ。
どうしたものかと、みんなで探しつつ風にしながらも、既に始まっているショーを群衆の隙間からのぞいていた。
湾には、どこに用意していたのだろうか。
ドラゴンやユニコーンといった、本当にいる確率5分5分の生き物を模した船が登場している。
中国や台湾のフェリーみたいな感じで、装飾が激しい。
それは口から煙をふいたり光ったりしながら、湾内をかき混ぜていく。
なんとなく乳海撹拌を思い出す。
飛行機とかがあたることはないのだから、そんな光ったりして目立つ事ないのに。
そんなことを思っていると、やたら高い塔が出現した。
円状の船からもりもりしてきたそのてっぺんにはミッキーが。
僕の前の人の頭から見え隠れする。
すこし「人の頭からミッキーが見え隠れする図」が楽しめたところで、どちらかというとミッキーのほうに航空障害灯が必要な気がした。

閑話休題 その1

昨日からのつづき。
【あらすじ】
5月27日にディズニーシーに行ってきた。
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「ビッグバンドビート 」で、人として生きる意味、反戦の願い、大事なもの「きみ、ゆめ、ゆうじょう」あたりを学んだ僕たちの前に、「スケジュール上、少し時間が余る」という問題が立ちはだかった。
とはいえ、シーはうろうろしているだけで楽しいし、うろうろしていることを咎める職務質問者もいない。
時間が余るのは決して悪い事ではないと思っていたのだが、シーマネージャは直近で始まるショーについて調べ始めた。
それは本日最初に訪れた「リドアイル」の前に広がる湾で行われる、幻想的なものであるらしい。
確かに、湾の周りには人が一重二重くらいに集まっているようだ。
時間もあることだから、遠目でもそれを見ようかねの雰囲気になってきたとき、シーマネージャは颯爽と進み始めた。
どうやら、眺めのいいポイントへ僕らを案内するためのようだ。
湾の沿道をどんどん進む。
既に多くの人がいるのだがそれを剣豪の訓練のように、ぎりぎりかわしてどんどん行く。
道を知っているのだろう。
僕らは楽しいとはいえ、連続するアトラクションとショー、そしてこの熱さに疲れていない訳ではない。
しかし彼を見失えば、もう二度と会えない。
そんなシチュエーションを思わせる人の数、剣豪の訓練、小さくなっていく背中である。
対岸に見えていたアラビアな建物。
そこが目的地のようす。
集落裏の細い階段を上っていくシーマネージャ。
日頃使わないから、言う事を聞かなくなってきている足。
湾を縁取り人だかり。
しょっちゅう噴火する火山を模したアトラクション。
ああ、彼になっがい紐付けたい。

ビッグバンドビート!! その4

昨日からのつづき。
【あらすじ】
5月27日にディズニーシーに行ってきた。
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「ビッグバンドビート 」のおいしいところを全てかっさらうべく、ミッキーは完全に「これで飯食ってます」といった様相でドラムを叩きまくった。
実際、飯食っているのだろう。
着ぐるみを見る度に一抹の不安であった「着ぐるみが脱げてしまわないか」などという心配は、見ている僕にはもう存在せず、ただただその激しさと素晴らしさに圧倒された。
もしここで彼の手袋や衣類や頭が脱げたとしても、もはや好奇の目を舞台に送る者などいない。
ただ、ドラムで飯を食う何かが、ドラムを素晴らしく叩いている。
そこに「何かが見えている」認識は必要ないのである。
一瞬にして張られてしまった毒グモの巣を、生命の危険を感じ懸命に払うかのごときドラム動作が終了した。
かっこよすぎである。
だが、ここでのミッキーのエンターテイナーさはこれにとどまらない。
彼は徐にドラムセットから抜けて舞台の前に立つと、今度はタップダンスを披露し始めた。
僕が見ていた限り、ミッキーが入れ替わるタイミングはなかった。
どうも彼はドラムとタップダンスで食っているのである。
他のダンサーとともに息のあったダンスを見せるミッキー。
彼の通っていた学校にドラムとタップのカリキュラムが組まれていたことは想像に難くない。
ミニーが惚れるのも致し方ない。
ショーの終盤では最高に盛り上げてくれた演奏者、ダンサーとミッキー達の紹介がなされる。
「ここで彼らにありがとうの気持ちを持たぬものは二の腕にナンバリングの刺青」という法改正を快諾したくなる気分である。
将来の夢を抱けぬものには「とりあえずミッキーを目指せ」と言いたくなる気分である。

ビッグバンドビート!! その3

昨日からのつづき。
【あらすじ】
5月27日にディズニーシーに行ってきた。
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「ビッグバンドビート 」は生身のダンスも歌も素晴らしく、着ぐるみ達のもそうだった。
非常に満足しながら、横にいるシーマニアを見てみると、寝ている。
彼は確かに朝早くから我々を先導してくれている。
疲れているのだろう。
さきほど昼ご飯も食べたし。
そしてマニアでもあるから、この素晴らしいショーもかなりの数をこなしたはずだ。
居眠りも仕方あるまい。
そんな風に見ていた僕に気づいたのか。
ささっと見繕ってから舞台の一瞥。
ここからがこのショーのポイントだ。
と、不思議なことを言う。
ショーはもうそろそろ終わりなのではないかと考えていた僕は、その発言がよく分からない。
寝ぼけているのだろうか。
また、ショーの雰囲気が少し変わった。
なんと、ミッキーがドラムセットに囲まれて登場したのである。
そのとき、僕はこのショーのキモを見たような気がした。
もちろんこれまでの内容も素晴らしいが、今このとき。
ミッキーがドラムセットに囲まれている。
これは十中八九、ミッキーがドラムを叩く事を意味しており、その熟練度にもよるのだろうが、それはすごいことだ。
これまでのを、誤解を恐れない言い方をすれば噛ませ犬、として配置したショー配分には頭の下がるばかりである。
ただ、この状態でミッキーがドラムを叩かないというのも面白い気がした。
ダンサーを前に、ドラムセットのミッキーが突然立ち上がり、手拍子を要求する。
なかなかいいじゃないか。

ビッグバンドビート!! その2

昨日からのつづき。
【あらすじ】
5月27日にディズニーシーに行ってきた。
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今までのアトラクションで乗ってきた装置とは比べ物にならないくらい、「ブロードウェイ・ミュージックシアター」は広い。
それもそのはずで、おそらくここは動かないのだろう。
中堅あたりの市民ホールのような大きさだが、装飾はその非ではない。
何が起こるのかが楽しみになる。
騒ぐ子供に対して仕方ないなとため息をついたころ、会場が暗くなり、ショーが始まった。
子供は余計に騒ぎ出すが、それを気にしている場合ではない。
「ビッグバンドビート」は基本的に、ここに出てくる人は歌がうまいということの再認識の場である。
ジャズなのかどうかは分からないが、とにかく歌がうまい。
男女問わず歌がうまく、そして動く。
そう、歌うだけには飽きたらず、タップダンスを踊ったりするのである。
一緒に登場するダンサーの動きも素晴らしい。
踊りながらも、舞台の端から端までをあっという間に移動。
あるエッセイにあったが、もしかしたら全力疾走するよりもダンスを踊りながらの方が速いかも知れない。
そして今、強制ギプスから解放されたかのような体の動き。
ここが鮮魚売り場なら、あの新鮮なダンサーはまず最初に売れてしまうかも知れない。
それぞれが生粋のエンターテイナーであり、その一片に注目するだけでも十分楽しむ事ができるショーである。
ほどなくしてショーの雰囲気が少し変わり、着ぐるみが登場した。
確か「おしゃれキャット」に出ていたねこ。
そしてデイジー、ミニー。
彼女たちは音楽に対して程々の動きを見せ、去っていった。
仕草がすこぶるいい。
それにしても、着ぐるみを来た状態でどうリズムに合わせて動けるのだろうか。
感心する一方、無垢ではない妙な心配が子供でない者たちに生じた事は言うまでもない。
ダンス中にすべってしまうのではないだろうか。
転んでしまうのではないだろうか。
頭がすぽーんなってしまうのではないだろうか。
すべって転んだときに、頭がすぽーんとなってしまうのではないだろうか。
もしそこまでいってしまったら、そのあとはむしろ緞帳どーんまでいってほしいところだが。
そんな心配をよそに、ショーは素晴らしく続く。

ビッグバンドビート!! その1

昨日からのつづき。
【あらすじ】
5月27日にディズニーシーに行ってきた。
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食事を終えて表に出てみると、小さいパレードだろうか。
小道が人だかりで覆われ、そこを鼓笛隊とチップとデールとクラリスが歩いている。
本日、チップとデールは皆勤賞だろう。
しかし目を見張るのが鼓笛隊の面々だ。
演奏中にアドリブ風な動きをしてりして、異常にかっこよい。
こういうときの同性間のジョークとして「あの人なら抱かれてもいい?」というものがある。
この場合は「もちろんOKだが、まだまだ自分の方が抱かれる基準に達していない」という意味でのNGが回答と言えそうである。
パレードが終わり、シーボスに付いていくと、これまた周りの雰囲気が変わる。
小気味よい広さの道の両側にアメリカ風雑貨置いてます、という感じの景色。
ここはアメリカを目指したエリアであるらしい。
次に行くところはそこにある施設で、「ビッグバンドビート」というのを見るとのこと。
さっき聞かれた「ジャズって聞く?」という質問と僕の予備知識。
おぼろげながら「ビッグバンドビート 」というものが見えてきた。
以前聞いたところによると、「ビッグバンドビート 」はとにかくかっこいい!!。
別の知人が口に泡をためて言っていた。
詳細は聞かなかったが、それはジャズが関係しているものらしいこと。
そしてジャズの質問。
「ビッグバンドビート 」はジャズがかっこいいショーのはずだ。
しかし一方で、ディズニーというものとジャズがかっこいいというものがいまいち結びつかない。
ジャズと言うと、素人回想にて黒人の人が湿っぽく、ピアノを後ろに歌っている感じ。
それは一枚の完成した絵のようであり、逆に言うと他の介在を許さないような完璧さのあるイメージ。
そんななか、他の介在を許さないって言ってんのにチップとデールとかがいたずらしにやってくるのだろうか。
そんなんだったら、いくら仕草がサイコーだと言っても、ゆるさないぞチデ!!。
ということで「ブロードウェイ・ミュージックシアター」。

ブッフェでの食事

昨日からのつづき。
【あらすじ】
5月27日にディズニーシーに行ってきた。
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そこは入り口で清算する形式。
熱さとタワーにやられていた僕は、「遠いところ」でレジの人の声を聞き、ふわふわと言われるがままに金を出す。
そんな感じでブッフェに潜入した。
ここも何かしらの方向性にあわせた外観、内装になっており、思うに「20世紀初期のヨーロッパの港の倉庫」という感じ。
ここにも隠れミッキーはあるのだろうか。
とりあえず食べ物を取りに行く。
僕はこの、自分で好きなものを持ってくるタイプの食事は好きだ。
自分の好きな物だけを満載できるから。
他の人に迷惑をかけない程度の満載したい。
僕はポテト系が大好きなので、それとローストビーフを持ってきた。
向かいのDr. シーを見てみると、ビールを持っている。
どうもレジにてビールを所望すると、それ専用のコインを入手できるらしい。
ビールは苦手だが、今日の雰囲気はあまりに「ビールが似合う」天気で、場所。
僕も飲む事にする。
これはその時知ったのだが、ディズニーランドではお酒がないらしい。
一方でこのディズニーシーではそれがない。
それはシーのスタンスや客層、開放的な部分を象徴しているように見えるが、一方でランド方式が「酒を出したらまずい」という意識そのものでもある。
人類には、まだ酒は早かったのではないだろうか。
日の光が嫌らしくない程度に入り込み、天井も高いこのブッフェは居心地がよく、苦手なビールもすすむ。
適度に食事した後、ソフトクリームを食べる事にした。
ここのソフトクリームはセルフ方式で、お店で見かける「にゅーっと出る装置の下でカップをうまく回し」て例の形状を成す。
それを自分でやらなくてはならないのだ。
僕は初めての経験なので、慎重に慎重を重ねる意味でもミックスの味を選んだ。
慎重とは関係ないが、僕はソフトクリームと言えばミックス。
ようするにバニラとチョコレート味がクレアラシルしているやつ。
やはりお得感が単なるバニラ、チョコレートよりもあるのである。
ミックスが捻出される装置の前に並び、息を整える。
僕の前には男の子がおり、彼がソフトクリームに挑戦している。
見ていると、どうもソフトクリームがゆるいのか。
少しのレバー操作で、すごい勢いでミックス一本が出てくる。
男の子はかろうじて皿からはみ出させないようにしたのみで、ソフトクリームとしてはざんねんなことになっていた。
偉大なるパイオニアの示した点を見極め、僕はレバー操作に気をつけた。
だめだった。
ある角度を境に、すごい勢いで出るミックス。
デッドオアアライブ。
僕のあとに並んでいた知人達も、もれなくこのミックスに翻弄されている。
僕の皿には、大量のミックスクリーチャーが形成。
これはデッドの方なのだろうか。
それともアライブ?。