グループ単位

昨日ゲームの話になったのでもうひとつ。
僕はRPGに関して、ひとつだけ確信している事がある。
「RPGは1グループまとめて攻撃できる手段をはじめて獲得した瞬間が一番面白い」
ドラゴンクエストならギラとかだ。
ギラ覚えた瞬間が一番楽しい。爽快だ。
メタルスライムを倒しただとか、おおばさみを買うお金が貯まったとかもかなりだが、ギラには勝てない。
ファイナルファンタジーはどうだろう。
昔のはいつ何時でも、火の魔法を複数指定できたりした。
いつでもできちゃう点だけだと、ギラの喜びには届かないかも。
でも爽快。
将棋も、1グループまとめて取るなんてことができればいいのに。
昔書いたかもしれないけど、僕は将棋や麻雀のルールを全然知らない。
定石を勉強する時点で、左のひざをつき、右のひざをつき。
左手の手のひらをつき、右手のてのひらをつく。
そして勉強しなくてよくなるまで、じっとしている。
そんな感じ。
でも素人でも一発逆転ができるような「1グループまとめて」ができるというのなら、やる気が出るかもしれない。
麻雀はきれいに絵柄がそろえばいいと聞く。
ときどき、1グループ分の絵柄を他の人から取っていいとか新ルールができないだろうか。
将棋は王将を取ればいいが、その前にいる他のやつが邪魔だ。
1グループという単位を考えると、歩を一網打尽にする魔法を桂馬とかが唱えていい季節とかできないだろうか。
もちろん、「1グループまとめて」は回復手段としても存在するだろう。
将棋のそれは、味方陣営の歩が全部ひっくり返る。
たしか、将棋はひっくり返ると強くなるのだそうだ。
麻雀のそれは、みんなで海水浴とかに行く。
たしか、麻雀は一度やりだすと廃人になるのだそうだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です