試食2

昨日からのつづき。
【あらすじ】
デパート文房具の万年筆売り場に見られる「試し書き」コーナー。
ここに何を書けばよいのだろうか。
=====
まず思いつくのが短歌だろうか。
?????
ちりぢりと
去ぬる一紙を
たどりては
道道染めいく
幾重もの花
?????
なんか、ぽいのができました。
で、こんなのが試し書き紙にあったら、どうだろう。
感想?。
返し歌?。
僕なら塗りつぶしで!!。
次に考えたのが「ちっさい誰かの似顔絵」。
これは結構おもしろいと思うぞ。
一見「誰の似顔絵!?」という疑問が、試し書き紙を見る人に生じるかもしれない。
しかし、まことにおもしろいと考えられるところは、実は「ちっさい」ところである。
さらに眠たいのをこらえて考えてみると「むらさきカガミ」はいいかもしれない。
詳細は省くが、なんだか20歳になるときにこの言葉を覚えていると死んでしまうという、なんだかなぁという都市伝説なもの。
よって、これを試し書き紙に書くことは、明らかに何か他意があるわけだ。
しかしながら、これについて触れたメディアは数多いため、さらりと流す。
次にひねり出したのが「不幸の手紙風」だ。
「この文章を見た人は不幸になります。それを回避するには、全く同じ文章を3つ書いてください」
この試し書き紙にいくつもの同じ文章があったらすごくおもしろいし、オリジナルの文章ひとつだけというのも、カリスマ性なくておもしろい。
・・・眠いけど、ちょっとたのしくなってまいりました。
明日へ。

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