夏の日に 紡いでみたよ 五七五その3

前々回の五七五
前回の五七五
暑き夜
 ミッドナイトウェイ
  サーカスだ
     nimbus7942(ミッドナイトウェイをテンポよく読むこと)
休み終え
 色気増してる
  同級生
     nimbus7942(何かあった)
パイプ椅子
 甘えてぐずり
  指を噛む
     nimbus7942(たたんでほしくないの)
かたつむり
 もう触れなく
  なっている
     nimbus7942(気持ち悪い)
金縛り
 指動かせば
  解除さる
     nimbus7942(なったときはこの句を思い出すこと)
コワモテが
 濡れたタオルを
  ビッてやる
     nimbus7942(高い攻撃力)
地下道に
 一輪の花が
  ハンティング
     nimbus7942(ここにしか咲かない花)
なめだすと
 止まらないのが
  あめ玉だ
     nimbus7942(あめ玉だ)
張り裂ける
 この想い胸に
  太陽へ
     イカロス
おとといの
 さきおとといは
  思い出だ
     nimbus7942(夜ご飯なんだったかなぁ)

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