オーガスタ その2

昨日からの続き
【あらすじ】
ゴルフゲーム「遥かなるオーガスタ」のオーガスタって、何かわからないんだけど、なにやら壮大すぎね?。 
このゲームの画面は、確か新緑がまぶしい感じだった気がする。
そのためか、僕は以前、これをオーガスト、つまり8月のことなのだ、と思っていた。
「遥かなる8月」
なにやら意味を持っている言葉になりました。
ゴルファーが8月の何を待ち望んでいるのかは、ゴルフをやらないものにとっては謎だが、とにかく待っているのだ。
彼らは、8月の何を待っているのか。
8月に開催される、大会だろうか。
そうだとすると、前回と同じく、その大会に備えて、ゲームよりも実際にゴルフクラブを振るった方がいいだろう。
それとも8月の爽快感だろうか。
薄く雲のはった空に飛んでいくボールよりも、深度の深い青空に放たれるボールの方が、いいのだろうか。
8月の解禁日だろうか。
アイアンの9番(あるのか?)が解禁とか、どこそこのゴルフコースが解禁になるとかあるのかもしれない。
その日だけ、好きな場所にボールを動かしてよいのかもしれない。寛大なスポーツである。
待っているゴルファー達。
「まだ2月か。8月が待ちきれないよ。」
ゴルファー達の、永遠かつぜいたくな悩みである。
と、ここまでは「オーガスタ」が「オーガスト」であるのを前提にしていた。
まぁ「オーガスタ」は地名だろうが、もうちょい覆してみる。