罵倒差・2

昨日からの続き。
【あらすじ】
レズビアンな二人と、そのうちの一方を愛した男性。
レズ友を取られそうになったひろ子は、ゆうじを激しくなじるのだった。
7942「今日はクリスマスだから、話し合うのはいいとしても、ケンカはやめようよ。」
ひろ子「そんなこと言ったって、彼はあたしのかおりを奪おうとしているのよ!!。」
ゆうじ「好きになったんだ、仕方ないじゃないか。」
ひろ子「この、メス豚が!!。」
7942、200712/24の「男にメス豚はよくないんじゃないか」という話をひろ子に聞かせる。
ひろ子「そ、そうね、論点がずれたわ。」
ゆうじ「でも、かおりも僕のことを好いてくれているよ。」
ひろ子「おめーがたぶらかしたんだろ!!。この、どろぼうネコ!!。」
7942、200712/24の「どろぼうネコってのも、ないよね。」という話をひろ子に聞かせる。
ひろ子「そ、そうね、高ぶりすぎたわ。」
ひろ子「ちょっと7942、じゃあ、どうやってこの男を罵倒すればいいのよ!?。」
7942「昨日、それについて考えたんだ。箇条書きにしてみるよ。」
◆「この、オスカマキリが」
:オスカマキリがイメージさせる悲しい運命が、相手の心をブレイク!!。
でも、悪いヤツっていう感じじゃないね。
◆「そろそろ、はやにえな!!」
:もずのはやにえをこういうふうに使うのは、僕が初めてかも。
つまるところ、死ねってことだね。
でも、言葉として間違ってるかも。
◆「この、恋のピッキング犯が!!」
:昔、この曲名で作詞したことがあるのを思いだしたんだ。
歌はモーニング娘。を考えてたから、だいぶ昔だ。
7942「でも、昨日はクリスマスイブだし、今日はクリスマスだ。はやにえのこととか考えているのも、悲しいじゃない?。そんなことしてるんだったら、今日「クルシミマス」っていうワードが、どれほどのブログ、日記で使われているかを調べたりした方が楽しいんじゃないかな。」
ひろ子「・・・そうね。今日くらいは。」
ひろ子「私も、かおりの好きになった男がはやにえてしまうのは、忍びないわ。」
7942「そうだね。じゃあ、検索してみよう。」
ゆうじ「あんま、なかったよ。」

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