ぶら下がるのが、やめられない。

うちの玄関には植木が置いてあるのですが、そこにみのむしがぶら下がっていました。
それも2個。
ならんで。
なかなかいい具合なので写真に撮りたかったのですが、あいにく出かける途中。
兜の緒を締めながら、父親に「撮っといて」と頼みました。
さて、帰ってきてからそのことを聞くと、驚愕の真実が。
父親は「取っといて」と解釈したらしい。
幸運なことに父親は「取っとくこと」を忘れてしまったため、みのむしはもがれずにすんでいました。
みのむしは、そのイモムシライクな風貌を隠してくれているので、案外いいやつだと思っていたけど、嫌いな人もいるようです。
確かに木とかを食い荒らすのかもしれないけど、一般家庭にとってはそれほど深刻な問題でもなさそう。
やつらがぶら下がっているのを見ると、なんだが楽しくなるんですがねぇ。
何で嫌いなのかな、と考えたら、2秒くらいで答えがわかりました。
みのむしが嫌いな人は、小さい頃、近所のお兄ちゃんに教わったのです。
「あの、木とかにぶら下がってる、あれな。中にかっぱえびせん入ってんねんで。今度開けてみ。」
これは嫌いになります。
悪いヤツがいたものですね。
でも、ホントはそんなことないヨ。
あとひくうまさ、かっぱえびせん!!。
お子様のおやつに、おつまみにもどうぞ!!。
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「ぶら下がるのが、やめられない。」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    うちの玄関先に木にはみのむしが大量発生します。
    夏の風物詩ですわ。
    駆除しないと・・・

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    彼女達に罪はないが、大量だと、ちょっとなぁ。

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