話は十進数で進む。

携帯電話の暗証番号が、わからなくなってしまいました。
デフォルトだとゼロとかのはず。
でも、受け付けない。
そこで、自分の好きな数字を考えてみました。
「やっぱり5とか7かな・・・。でも、こうしてあらためて考えてみると、6とかって結構魅力的なフォルムだな・・・。8にいたっては、これから使うときに意識しちゃうな?。」
とか考えているうちに、「好きな数字」とやらがどんなシーンで形成されるのかが気になりました。
人間として、男女として、先天的に好きな形状とかあるかもしれないけど、もうちょい後天的なものもあるに違いない。
「小さい頃から肋骨を数えるのが好きだった」
調べたところ、人間には12対、24本の肋骨があるとのこと。
幼いあなたは胸に手をやり「いち、に・・・」。
・・・「じゅういち、じゅうに・・・。じゅうにぃぃぃぃぃ!!!!。」となり、「1」と「2」が好きになり、2ケタにも強くなります。
「1990年、巨人の木田におんぶしてもらった」
この結果、「わぁ、お父さんより大きな背中!!」とか言いながら「4」と「7」が好きになります。
「お母さんがどことなく「3」だった。」
しょうがない。
こういった経緯があったはず。
ちなみに「0」が好きっていうのは、頭よさげだけど、なんだか残念な感じもします。
でも最近ではちびっこに人気のゲーム、ロックマンゼロなどがあるようなので、「0」も人気かも。
こうしてみると、5が好きというのは戦隊物( or CHA-CHA )が好きだったということかもしれない。
1は仮面ライダー。
7は光ゲンジ。
6は昔のSMAP。
待てよ・・・。
仮面ライダーも、全員だと肋骨分くらいはいるかも(しつこい)。
まぁ、みなさんも「自分の好きな数字の由来」を思い出してみよう。
それにしても暗証番号、なんだっけなぁ。
「5」も違う。
もちろん「7」、「9」、「4」や「2」も。
あと。
あと試していないのは、何か丸が上下に並んだような、大してかわいくもないヤツだな・・・。

「話は十進数で進む。」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    デフォルトは0000ね。
    なんかこう負のパワーを無理矢理背負わされた感じの6が好きです。

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    数字に罪はないことを、人はよく忘れます。

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