画竜点睛その2

前日の続き。
すごくかっこよくて、頭もいいが、香水のことを全く知らないキヨヒコ君との毎日。
キヨヒコ「あれ?。今通り過ぎた女の人、花のにおいがした!!。」
「あれはな。花束を自分の体に打ちつけるというストレス発散法や。」
キヨヒコ「あれ?。今日のおとうさん、何か、ヘンににおうなぁ。」
「じゃあ、だいぶオーラが満ちてきてるな。」
キヨヒコ「あのおばちゃんの集団から、ずいぶんきついにおいがただよってきた!!。」
「こちらに敵意を持っているようだな。」
キヨヒコ「あれ?。今日のサヤカちゃん、甘酸っぱいにおいがする。」
「写真部でわたがし食べてきたのよ。」
キヨヒコ「あれ?。この席、いいにおいの他に、ほてってくるような気がする。どきどきしてきた!!。」
「近くに女王アリが来とるんや。」
キヨヒコ「売人はヨウコだな。くさいもん。」
「それは分かるんか・・・。」
そんなキヨヒコも、今では麻薬捜査官。
同僚から「犬並み様」と呼ばれている。
明日は、「目が輝いていて16頭身、今までに出たチョコエッグのおまけを全て暗記しているが、いろいろと全く知らない友人」をクリエイト、いじってみます。
追記
「じゃあ、だいぶオーラが満ちてきてるな。」のオーラを、オーラ力(ちから)にするかでちょっと迷いました。

「画竜点睛その2」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    基本的に香水はキライですわ。
    たまにウェッてなる人いるし・・・

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    本人は良かれと思っているんだ。
    また、いいにおいの人もいるんだ。
    許してあげて。

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