画竜点睛その1

容姿端麗、頭脳明晰。
なんでもござれの完璧人間では、主人公はつとまらない。
というのは、よく言われること。
確かにストーリー上、人間として弱いところとかがないと、のっぺりした展開になることが多そうです。
「救い」というイメージを対象として考えると、
自宅→優勝→遠征→優勝→地球→宇宙→別次元→全体的に救う
みたいな感じ。
でも、それだと面白くないので、ウィークポイントみたいなのが必要かもしれない。
「救い」というイメージを対象として考えると、
自宅→地球→「宇宙から見ると、地球って青いね・・・。」→自宅→こたつ→鬼ごっこ→「君を守る!!」
くらいに抑揚があるとよさそうだ。
今、何も考えずに書いたものを見ると、やけに「うる星やつら」臭がするのは何故か。
ともかく、アンバランスな感じの人のほうが、色々と広がりそうな感じではあります。
でも、三国無双というゲームでは、完全超人っぷりが、いいらしい。
話によると、100人くらい、ぼー立ちしている敵を切りまくる遊びらしい。
冒頭の人物像は、ゲームではタチまくるらしい。
このように対照的な例がありますが、自分の友達とかで考えると、やっぱり何か抜けている人物の方が面白いと感じます。
ということで考えついた人物像。
「カッコよくて頭もいいけど、香水のことを全く知らない友人」をクリエイト、明日いじっていこうと思います。

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