無意識層サルベージ

前回「死に方くらいはカタカナで」を書いているとき。
文中の「死に方」という部分は最初、「死因」と書いていました。
でも、読んでみると「死因」はおかしい感じ。
「死に方」に置換することにしました。
置換後、一応確認ということで、テキスト全体に「死因」という単語がないかを検索してみました。
すると、検索結果として「”死因”が見つかりません。」という表示が。
少し、あったかい気分になりました。
で、このことを書くにあたり。
検索結果が詳細に思い出せませんでした。
「”(検索文字)”が見つかりません。」なのか、
「”(検索文字)”がありません。」なのか、
「”(検索文字)”が見つかりませんでした。」なのか・・・。
で、もう一回、検索をかけてみることにしました。
しかし今回は、「死因」は既に書いてあります。消すのめんどい。
しかも、このファイルは結構な量があるため、そこそこ使われている単語ではヘンに検索できてしまうのです。
そんな中、僕が何の躊躇もなく入力した検索文字は
「ポメッロ」
でした。
もちろん期待通り、「”ポメッロ”が見つかりません。」という表示が。
・・・そりゃー見つからんやろ・・・。
それにしても謎の「ポメッロ」。
僕自身も全く身におぼえがない。
検索しても有力な情報は、なさげ。
何なんだ、「ポメッロ」!!。
何故僕はわざわざ4文字入力したのでしょう?。
「ポメ」でも十分、使われていない度が高いと思われます。
しかも入力後、F7キーでカタカナ変換。
国際化の波がこんなところにまで。
クリスマスツリーに飾る、どんな老人も似合わないであろうカラフルな杖。
あれを「ポメッロ」と言いそうかな・・・。
違うな・・・。
妖精が履いている靴の、先端についている丸いもの。
あれか?。
いや、何か楽器っぽいぞ。
絵本などで見るこびとが吹いている小さな笛が「ポメッロ」?。
これ、最有力っぽいが、確実に間違いだ・・・。
・・・
だいぶ疲れてきたようだ。
だって、上記の「身におぼえがない」が、「ミニオーボエがない」に見えてきましたもん・・・。

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