無気力は死んだフリも同然

ちょっと、今日のブログは問題提起だ。
やはり現在、地球環境は悪化し続けている。
何と、近所で見つかっているコメツキムシの一部が、はじかなくなっているのである。
<よく分かる解説>
*ここからは平成教育委員会もしくはプロゴルファー猿の解説シーンをイメージしていただきたい。
・コメツキムシというかぶと虫の仲間がいる
・噛んだり刺したりしない
・ヒトは、ひっくり返えすことさえできれば、虫から3カウントを奪うのは比較的簡単だと考えている
・コメツキムシはひっくり返されると後頭部っぽいところを地面に打ちつけ跳ね上がり、元に戻ろうとするパワーキャラ
と、このようにアツい虫なのだが、最近のコメツキムシは何だがそのアグレッシブなものが見られない。
ひっくり返されても死んだフリ程度で様子見。
なんとも保守的、無気力になってしまっているのである。
僕はコメツキムシと友達ではないので、はじく種類とはじかない種類の区別などはわからない。
だが、これはおそらく環境変動による影響の局所的例なのだと思っている。
この影響で、どんどん無気力な行動を取るようになる。
オレンジ色のヘンなのを出さなくなるアゲハチョウの幼虫。
指でつついてもファイティングポーズを取らないカマキリ。
クワガタは口(?)開きっぱなしだ。
とにかく、コメツキムシを知っているヒトにとって、米つかないコメツキムシは残念なのである。
信玄餅を食べたとき、タレが大量に残ってしまうくらい残念。
ケパブを食べたとき、ヨーグルトソースが垂れまくってしまうくらい残念。
焼きあがってしまったもんじゃ焼きくらい残念。
だいぶ残念だ・・・。
結論
コメツキムシを見たらひっくり返して遊ぼう!!。

「無気力は死んだフリも同然」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    むしろ進化している感じがするんだが、どうか。
    そんなことより、もんじゃはおこげがうまいと、何度言ったら(略

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    もんじゃをいっぺんに頼んで焼いたら、かっさかさになったことがあります。

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