本が風邪をひき、僕は白くなる。

本(特に文庫本)を買うとき、そこが本屋さんなら、紙製のカバーをつけてくれることがあります。
今もそうかもしれないけど、一時期、本屋さんによって趣が異なる本カバーが話題になり、コレクションする人もいたとか。
本カバーから見て、本屋さんもしくは店員さんには2タイプあることがわかる。
本カバーを本と表紙の間にかみ合わせてくれるタイプと、ただ表紙の上にかぶせるタイプ。
時間がかかったりするのかもしれないけど、やっぱりかみ合わせてくれたほうが読みやすい。カバーだけびろーんってなりにくいし。
やってもらうコツは、レジでお金を払うときに時間をかけること。かばんの中の財布を探している間にだいたいの店員さんはカバーをかけてくれる。
これは、意図的にやるとかなり迷惑かかるとおもう。
急いでる人がいたりすると申し訳ないけど、僕の場合、使用しているウニキュロの財布がすさまじく小銭に対して敵意を持っている財布で、なかなか小銭を手放さないため、カバー率は高い。悪気は一切、ないんですが。
異論反論オブジェクションがあるでしょうが、今日のnimbus7942はあしたのジョーのラストシーンなみに何も考えなかったので、お・わ・り。

「本が風邪をひき、僕は白くなる。」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です